双極性障害主婦とわんこ達の日常

双極性障害の主婦です。障害者だけど、普通に生きたいと思いながら生活している日常の日記です。

2005年頃に双極性障害と診断され、鬱の波がほぼ一年中です。

精神科に入院している人達

ワンダムは一度を除いて双極性障害で入院したのは大学病院の精神科に16回です。


近くには精神科単科の病院もありますが、最初大学病院を紹介して下さったメンタルクリニックの先生はこの前また入院した大学病院に初めから紹介状を書いて下さいました。


他にも、もっと近くにも大学病院の精神科もあるのですが、そこの病院でもなく、精神科単科病院でもなく、今の大学病院です。


毎年恒例の様に入院しているので看護師さんとはよく、お喋りをするので、ワンダムさんみたいな人は静かな環境でゆっくりするのが向いているから、うちの病院へ紹介されるんだと思います。と言われました。


前回と今回は摂食障害でガリガリに痩せた人で鼻から管を通して流動食を注入している方がたくさんいました。


ワンダムも今回、前回共に入院の理由として、「躁鬱混合状態、不眠、食思不振」で、飲む流動食を出されていましたが、一見しただけで分かる摂食障害の人達はホラーマンの様に骨だけで生きているような体型の人ばかりでした。


ワンダムの飲んでいた流動食


皆さん不味いとコメント下さった「エンシュアリキッド」よりはずっと飲みやすかったです。


これを一日一本飲むのを目標とされていました。

夫にイトトンボと言われようと、摂食障害の方々を直に見ていたワンダムには自分なんかまだまだ…と思ってました。


摂食障害は隠せないけど、他の精神障害は中々、分かりません。


外来の主治医のハンサムダンディには「入院しても他の患者さんと親しくならない様に」と言われた事があるので、それ以降、他の患者さんと口を利くのを避ける様にしていたので、余計にどんな理由で入院しているのか、知りませんでした。


でも、今回と前回では、相手の方から話しかけて来てくれて入院の理由を何人か知る事が出来ました。


昨日書きました様に、ワンダムは毎日泣いてばかりいたので「鬱」と思われたようですが、聞いて来た方は「乖離性障害」でした。

初めてこの障害の方と知り合いました。

他にも「身体性表現障害」も初めてでした。後は、やたらと明るいおじさんが入院して来たので、もしや?と思っていたら、やっぱおじさんの方から「俺は躁鬱なんだよ。鬱になると辛くてね~」と躁転して入院してると話してくれました。

後、驚いたのが、85歳位のおばぁちゃんが自殺未遂で保護室に15日間閉じ込められていたと話してくれた事です。


以前、何かで「老人が自殺する世の中に未来はない」と読んだのですが、(義母と同じ位のお年を召した方だったので)85歳位の方が自殺を図った事に驚きました。


他にも私の隣のベッドのおばぁちゃんが83歳だと話していて、その方も「鬱で今回入院するのが2回目です。」と仰っていました。

朝起きたら身体が動かなくなっていて入院になったそうですが、ワンダムには色々話し掛けて来てくれて、息子がふたり、(夫と同じ位の歳の息子さん)都内に二台分のガレージ持ってる息子さんと、23区内のマンション住まいの息子さんに孫5人、お孫さん達も皆、順調で一番下のお孫さんが去年、証券会社に勤め始めたそうで、「孫の自慢をワンダムさんに出来てスッキリしたわ。」ととても幸せそうでした。ご主人様もお話を聞くととても優しくて、なのに何で83歳でも入院する程の重いうつ病なのか…?

分かりませんでした。


あと、迷惑だったのが不安神経症の方。以前も一度同じ時期に入院した事があったので知り合いでした。

医者夫人、舅も開業医、息子も医者と言う恵まれた環境に居て自慢もしていた人なのですが、全く悪さをしない「脳腫瘍」が見つかってから不安神経症になり、落ち着かなくなって初めて入院していたのですが、今回また、入院したらもっと酷くなっていて、何でもかんでも、人を選ばず聞くのです。「今日のお昼ご飯はなんだった?」「デイルームに人は居た?」ワンダムが多色ボールペンを使って色を変える為にカシャカシャしてるも「それ、なんの音?」「私はお風呂11時に予約いれてるからら、鍵持ってご飯の前にお風呂に行けばいいんだよね?」←これを何回も何回も繰り返し聞きます。

ご飯の時間も「あと、10分後?」「あと9分後?」「あと8分後?」と配膳される迄聞き続けます。


ワンダムの所に検温に看護師さんが来れば、その看護師さんにも「私はお風呂を11時に予約してるから、鍵を持ってご飯の前にお風呂に行けばいいんだよね?」に始まって、ワンダム担当の看護師さんとワンダムが話している最中に割り込んで話して来たりして、看護師さんも「〇〇さん、それは〇〇さん担当の看護師に聞いて下さい!」と言われていました。


主治医に関してもそうでした。ワンダムの主治医に話に割り込んで自分の事を聞いて来るのです。


本当にイライラしましたが(あの人は不安神経症なんだから、絶えず確かめなきゃ落ち着かないんだ。)と自分に言い聞かせてました。


しかし、医者夫人と言う自尊心もあって、お昼のメニューとかデイルームに人が居るとか、自分で確かめに行けば済む事なのに、自分では動こうとはしない所には腹が立っていました。


こういう症状の人とは、自分も自分の事で目いっぱいなので、同室になりたくないですね。


「何でお医者さんの奥様なのに、個室じゃないんですか?」と聞いたら「最初はそうだったけど、聞く人が居なくて不安で…」との事でした。😅こっちは迷惑なんですけど。


何で80歳過ぎてもうつ病なのか分からないお二人がいらっしゃった様に、ワンダムも同室の人から見たら「うつ病」にしか見えないし、リアルの友人、親族からも何で鬱転しているのかは分からない…

人の心は複雑ですよね。


しかし、話した方は皆さんワンダム同様「生きづらい」でした。


ワンダムも身体は健康であって80歳過ぎても生きていたとしたら、障害なので治る見込みは無いから、80歳過ぎても「双極性障害」で入院するのかしら?と思いました。


おかあちゃん、すこしでもよくなるといいですね。


ぼくもおかあちゃんとずっといっしょにいたいですよ。


おかあちゃんも入院する時はクローゼとチーズと一緒に入院したいです。

今回の入院(11/15~12/26まで)

11/3に退院したばかりと言うのに、2週間も経たないうちに再入院となりました。


退院して過ごしている、ほんの僅かな間に、また大ショックな事がありました。

それと、退院後、全くゆっくりも過ごせず、睡眠時間も全然取れていなかった為に、また躁鬱混合状態で入院の運びとなりました。


余りにも早い再入院で、顔馴染みの看護師さん達も驚いていました。(師長さん以下、全員名前も分かっている顔馴染みです。)


ただ、今回は入院の原因が前回とは違っている事を皆さん知っての対応でした。


今回は入院中に息子1の結婚の和装の前撮りがあったり、嫁ちゃんのご両親との会食があったりして、色々大変でした。

(嫁ちゃんは関西出身で、大切に大切に育てられたお嬢さんなので、前撮りの際に平日にも関わらず、ご両親揃って駆け付けると言うので、ワンダム家は近くに住んでいるので、駆け付けない訳にも行かず、ワンダム家代表として夫はその日、出張だったので、ワンダムが病院から駆け付けました。嫁ちゃんのお父さんは娘の和装姿を見て泣いていました。😊←この時点で嫁ちゃんのご両親はワンダムが入院中とは知りませんでした。)


関西からよりは近いとは言え、電車を3回も乗り継ぎ会場へ行くので、入院中の主治医には、行くのを反対されていました。(その為にわざわざ、ミラーレス一眼カメラを買ったのも知っているのに…)


でも、主治医を口説いて、主治医に電車の時刻まで指定されながらも、前撮りに行けました。


その翌週にまた、嫁ちゃんのご両親と披露宴前の打ち合わせと言う事で、披露宴会場の近くで会食をする事になっていました。


主治医は会食の方が大事なイベントだから、その時の為に体力を温存するようにと前撮りに駆け付けるのは反対されていました。


嫁ちゃんのご両親はお金持ちなので、関西から2週続けてでも駆け付ける余裕があります。2月にはお父さんがモーニングの予約をする為にまた上京します。


色々あって、会食前にワンダムの障害の事をカミングアウトし、入院中と言う事も話しました。

これで、随分と心が軽くなりました。


いつも、コメントさせて頂いている皆さんにも、障害者だからと偏見の目で見ないで、普通にコメントの返信下さる事に感謝しています。


嫁ちゃんのご両親も会食の際も、ワンダムの入院や障害のことなど全く持ち出さずに普通に接してくれました。


でも、病院では毎日、毎日泣いて過ごしていたので、同室の人に「ワンダムさんて、鬱ですか?」と聞かれました。


精神科に入院していた方の事はまた、後日書きたいと思います。


こころのびょうきっていろいろあるんですね〜。

ID:b3y30i 9月からの入院の続き…

皆さんおはようございます。^_^


笑顔で始まったブログですが、9月からの入院の続きなので、内容は暗いです。


前回は死ぬほど苦しんで入院となりました。と書きましたが、身内や友人達は、去年はワンダム家は息子1の結婚、息子2の誰でも知ってる企業の内定とおめでたい事続きなのに、何で入院する程の悩みがあるのか不思議がっていました。


順風満帆の様に見えても陰には苦労もたくさんありました。


そして、それを知らずとしてか、順風満帆に見えるワンダムは嫉妬や妬みを受けました。


親友だと思っていた友達や、知り合い、親族からまでも…


裏切られる様な思いでした。


自慢しまくっていた訳でも無く、普通に近況報告として報告しただけなのに…


そこへ持って来て、その大切なワンダムの家族皆から酷い仕打ちを受けました。


もう、誰も信じられなくなりました。


喜ばしい事と、落ち込む事が重なって躁鬱混合状態になりました。

誰の為に喜んでいるのか、誰の為に辛い思いをしているのか?


躁転から鬱転する時は落差が激しく、辛さも尋常では無いけど、経験する限り「躁鬱混合状態」が一番辛いです。


心が逆方向に引っ張っりあっている様な状態です。

物凄く心が疲弊します。


…と言う訳で入院の運びとなりました。


でも、9月からの入院で、大切な家族からは理解が得られ、家族の絆は以前より深まりました。


その点、悪い事ばかりではありませんでした。


今年の元旦も退院直後、帯状疱疹直後で身体が辛かったですが、息子夫婦が来てくれると言うので頑張りました。


皆さんのブログを拝見したり、ワンダムのリアル友達の話を聞いても、ワンダム位の歳の方は、まだお正月にご実家に帰られた人が多い様ですが、ワンダム家は「実家」になり、帰って来られる方になりました。


40代ギリギリですが、姑となり友達曰く「ワンダムさんの人生すごろく、凄く早くない?」との事で、恵まれれば友達の中でも一番におばあちゃんになりそうです。


息子2も息子1に「俺に子どもが生まれたら、お前は叔父さんになるんだからな」と言われたそうで、もう直ぐ卒業ですが、大学4年生の息子2も叔父さんと言われてもピンと来なかったようです。


9月からの入院のお話はこれでおしまいです。


ぼくたちも「おじさん」になるんですか?