「ありがとう」

フツーに暮らしたい「双極性障害者」の悪あがき日常日記

就労の能力なし

こんにちは。


今日は中途覚醒30分ほど

しましたが、5時間20分

眠れました。


5時に自然に目が覚め、

夫も寝坊を了承してるし

寝不足分を取り返さなきゃ

ならないから、もう少し

寝てよう。と横になったけど

夫が朝、アタフタしてるのを

考えると、起きようと思い直し

起きたのですが、これが

正解で、何と今日、夫は寝坊

してました。


5:30頃には起きて来るのに

起きないから6時前に

起こしに行ったら、アラームを

セットしないで寝てたそうで

わたしが起きてなきゃ

危ないところでした。

二度寝しなくて良かったです (^^)


*******


TVで、引きこもりで、いい歳した

子どもが親の年金で生活してる話になり


わたしは「働けていない」と言うと

夫が「〇ちゃんは家のことを

やってくれてるからそれで

いいんだよ」と言ってくれました。


わたしは漠然とだけど、結婚して

子ども産んで、その後も

ずっと働きたいと思ってました。


夫の海外駐在が2回あったので

わたしが正社員でずっと

勤めるというのは

無理だったと思いますが

パート先で段々、信用され

労働時間が増えて行き

もっとステップアップしようと

思ってた頃には双極性障害を

発症してて、その頃は

「うつ状態」を抜けて「軽躁

状態」でした。

まだ、双極性障害と診断は

されてなかったので「うつ」が

治って調子が良くなってるのだと

ばかり思ってて絶好調でした。


それで「躁状態」の典型的な例の

如く、もっと大きな仕事が出来ると

勘違いして、あれだけ頼りに

されてた会社(パート)を

辞めてしまったのです。


まあ、この会社の方針では

扶養範囲内でしかお給料は

出さない方針で、わたしは

扶養を外れて、もっと

働きたかったし。


絶好調だったので、1時間

1万円のパソコン教室にも

通ってたり(でも、習った

関数は全く使わず、全て

忘却の彼方へ・・・)

ある難関資格の勉強をしたり、

あれこれ、手を出してました。


一応、こんな感じで「働きたい」

「自立したい」と云う気持ちは

かなり強い方です。


なのに、こんな有り様で・・( ; ; )


ハンサムダンディ先生に言っても

就労支援は紹介出来ないと

言われるし、クローズで

働くのも「今は早い」「もう少し

良くなってから」と止められるし。


この歳で「今は早い」と言われたら

もう、働くチャンスなんて無いよ。


でも、実際ロクに眠れて無くて

歩くのに目も開かない状態で

危険な歩き方をしてたりするから

生活するのがやっとで

「働いて」「賃金を得る」なんて

ムリなんだよね・・・(T^T)


ちょっと前、安定してた時に

働けるかも?と思ったけど

1年を通して安定してからでないと

とてもムリだと分かりました。


(ランサーズ等で仕事を貰おうと

思った事もありますが、仕事が

来ても睡眠が不安定で納期に

間に合わせる自信が無いので

止めました)



夫が養ってくれるし、障害年金も

頂けてるし、恵まれた立場なのかも

知れないけど、無いものねだりで

ママ友たちは、正社員の座を得たり

してるので、働いてないことに

劣等感を覚えます・・・


わたしは働く能力も無いって事です (T^T)


年金の診断書に書いてある

「就労の能力なし」ってそのまま。




*おわり*