双極性障害1型の主婦の日常あれこれ

2005年頃に双極性障害と診断され、鬱の波がほぼ一年中です。
一昨年3月から必要に迫られて、お仕事を始めましたが、入退院の繰り返しで最近は働く事を諦めました。
両親とも上手く行っていない、双極性障害、前途多難な障害者のブログです。

兵庫県三田市の長男監禁事件について思う事

先日、兵庫県三田市で73歳の父親が42歳の長男を16歳の頃から木製の檻に監禁していた事が発覚し、父親は逮捕されました。


長男は精神障害があり、暴れるので監禁していたそうですが、大の大人である長男をたった1畳程で高さも1m程の小屋に下半身裸で、トイレはペットシーツで…25年以上もそんな暮らしをさせていたのです。


2日に一度は食事や入浴を家でさせていた。と云う事でしたが、長男は背中が曲がった状態だそうです。


何の精神障害か分かりませんが、暴れるなら、精神科保護室と云う手段があるのに…


入院させるとお金がかかると思ったのでしょうね。


それにしても、精神科に通院もさせず、監禁していたなんて、酷すぎる話です。


2日に1度食事や入浴をさせていたのなら、年がら年中暴れていた訳でも無いと思われます。


このニュースを聞いた時、(私は暴れませんが)また、世の中の人の精神障害者に対する偏見が強くなるのではないかと思いました。

精神障害者=暴れる、奇声を上げるetc.、、、


この42歳の長男に対しての憐れみよりも、(やっぱり精神障害者ってキチガイが多いんだ…)と思われた方も多いと思いました。


私の周りには精神疾患を持つ家族がいる友達が多数居ますが、皆、暴れる様な事はしていません。


でも、尊敬していた、お稽古の先生も、精神障害者に対する偏見が有ると、先日知り、先生の発言で先生に対する尊敬の気持ちが失せました。


パラリンピックとか障害者も健常者と同じ様に取り上げられる事も多くなりましたが、精神疾患の障害者に対する偏見はまだまだ有ると思った出来事でした。(先生の発言により。)


兵庫県の42歳の男性には、元々の精神障害の他、虐待に拠るトラウマ、PTSDが起きているのではないでしょうか。

障害を1番に理解して上げなければならない筈の親が虐待をしているって、考えるだけで恐ろしい事です。